服部内科クリニック|那珂川市|一般内科・循環器内科・消化器内科

〒811-1254
福岡県那珂川市道善2丁目59-1

TEL:092-953-5522

診療科目

診療科目

当院で行っている診療の科目です。どんな症状でも自己診断せずにまずはご相談下さい。
患者さまの立場になって、丁寧なご説明と診察で最善の診療を心がけています。

一般内科

まだ専門的な診断がついていない人に対する診断を行います。どれにも属さない、または原因がはっきりしない、その他多くの疾患は一般内科にかかることになっています。頭が痛い、熱がある、咳が出る、胸が苦しい等色々な症状を自己診断せずにまずは一般内科を受診してください。

循環器内科

全身に血液を循環させるために必要な臓器を対象とします。具体的には、心臓や血管のことを指しますが、高血圧や心臓疾患、動脈硬化、コレステロールが高い方、成人病など心臓の病気や血圧・血管の病気の方が主に対象となります。

消化器内科

食べものが入ってから出るまでの臓器(食道、胃、小腸、大腸)とそれに連なる肝臓、すい臓、胆のうの病気を対象とします。腹痛・食欲不振・体重が減った・貧血がある・皮膚が黄色いと言われたなどの症状の方が対象となります。

各種検査

当院で行っている各種検査です。検査が必要かどうかは医師の判断による場合も多いのですが、検査ご希望の方はまずはご相談ください。お電話でのお問い合わせにも対応致します。

ホルター心電図

不整脈の中には終日続いているものもあれば、一日のうち数分だけ出るようなものもあります。心電図をとっているときに、たまたま不整脈が出れば診断がつくのですが、なかなかそういう機会には恵まれません。そうした一過性の不整脈を診断するために、24時間連続して心電図を記録するホルター心電図検査を行います。少し面倒ですが、一日の心電図を全部見ることができるため、不整脈の診療には欠かせない検査です。

超音波(エコー)検査

体表にゼリーを塗り、超音波を対象物に当ててその反響を映像化する画像検査法です。当院では心臓超音波検査・頚部超音波検査・腹部超音波検査が可能です。検査による痛みなどは全くなく、10〜15分程度です。
・心臓超音波検査(心臓・大血管の評価)
・頸部超音波検査(甲状腺・副甲状腺・頸動脈・頸静脈の評価 )
・腹部超音波検査(肝臓・すい臓・腎臓に腫瘍、胆のうに胆石などの有無の
 検査。状況によっては胃・大腸・虫垂などの観察も)

経鼻内視鏡検査

鼻から挿入可能な細くてしなやかなスコープを用いて、食道・胃・十二指腸の観察を行います。鼻からの内視鏡は口からと比べると嘔吐反射が起こりにくく、苦痛を抑えて行うことができます。内視鏡に抵抗をお持ちのかたは大変多くいらっしゃいますが、わかりやすくご説明し安心して苦痛なく行えるよう努めますので、まずは一度ご相談ください。

胃がん・ピロリ菌検査

胃がんは男女ともに40歳代後半から増加し始めます。がんで亡くなった人数を部位別にみると、最新の統計では胃がんが男女ともに第2位となっています。早期に見つかった人の多くが検診で発見されており、定期的な検診が早期発見のために最も重要です。また、ピロリ菌感染が胃がんの原因のひとつと言われています。内視鏡でピロリ菌感染が疑われ検査にて陽性であった場合、除菌治療をすることができます。

その他の検査

当院では下記の検査も行っています。
◯ 血液検査  ◯ 検尿  ◯ 心電図  ◯ レントゲン
◯ 一般健康診断  ◯ 特定健診  ◯ 肺がん検診  ◯ 肝臓がん検診
内容については直接お問い合わせください。


予防接種

当院で行っている予防接種です。

インフルエンザワクチン

年度により市町村で設定されますが、例年10月〜1月ごろに行っています。65歳以上の方は、氏名・年齢・住所がわかるもの(保険証など)をお持ちください。自己負担金免除の方は、保健センターで申請して交付される「インフルエンザ予防接種自己負担金免除通知書」をお持ちください。申請の際は、氏名・年齢・住所がわかるもの(保険証など)が必要です。

肺炎球菌ワクチン

保健センターで申請し、交付される「肺炎球菌予防接種決定書」をお持ちください。申請の際は、氏名・年齢・住所がわかるもの(保険証など)が必要です。

女性医師による内視鏡検査

診療時間案内

通常診療時間
[午前] 8:30〜 12:30
[午後] 14:00〜 17:30

※木曜日と土曜日の午後は休診となります。
※受付は、診療終了時間の15分前までです。
※休診日は日曜・祭日・祝日となります。